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2016.6.19

コンセプトハウス10年メンテナンス-その1

我が家をコンセプトハウスと称し、この地江南で営業を開始したのが10年前。
ちょうど今頃は、9月の完成を目指して、大工さんが汗を流していた頃になります。
今は、2016年。
お客様へはよく「10年〜13年を境に家のメンテナンスをした方がいいですよ」とアドバイスしています。もちろんそれまでに細かいメンテナンスは必要です。また、家の仕様や環境立地によっても差がでます。
しかし、まとめて大きなメンテナンスを10年を境にした方が今後のメンテナンスをする際に、大きな負担とならず、結局は経済的になりますよ、とお話させて頂きます。

いや、そうは言ってもなかなか計画的にその費用を貯めておくのは難しいものです。それが一般の住み手の感じ方だろうと思います。

我が家でも実はもう少し先でもいいだろう、と思っていました。
しかし、この数年、外壁の反りが下から見ても顕著になってきて、これは何か対処しなければ、と思いました。

レッドシダー

これから、この10年メンテナンスについてご紹介します。
4月〜5月に行なったこの工事を9回に分けて詳しくご紹介しますので、楽しみにしていて下さい。
わっ?!言ってしまった。
そんなに続けられるの?と言われそうですが、先ほど、写真を見ながら過程を分類していたら、それくらいのボリュームになりそうなのです。
特にこだわって外壁に木を使う方には貴重な情報になると思います。)^o^(

レッドシダー 外壁

第1回の今日はまず我が家の10年間の歩み(大げさ!!)を軽くご紹介させて頂きます。
上の上の写真は5〜6年前の写真です。
今と違うのは外構が全く手付かずです。
それなりに見えるのは、親兄弟が家の完成後にほどなく植栽をしていってくれた為です。
アベリア、シマトネリコ、エゴの木、ジューンベリーなど、人気の木を植えていってくれたこと、このお陰でなんとかまとまっているかと思います。

足場のかかっているのは10年前の新築当時の「家と私」です。
この時、もうずいぶん歳をとったと思ってましたが、それからもう10年が過ぎました。

本来は現場で動くのが好きでいかにも働いてる感をだして家の前に立ってます。Tシャツ姿で・・・・。
今でも好きなライトグリーン、これは変わりませんが、体型は少し変わったかな?

この時はまだ、植栽すらされてません。
「植物と人間の関係」これを感じさせる写真です。
家は家だけでは完成しない・・・・・
こうやってみると家だけでは寂しい限りです。

この後、何をしたか?
これも家族の協力により、境界にブロックを積んだり、資材を保管するテラス屋根を作ったりしました。
なんと言ってもここは市街化調整区域。本来家が建てられない地域に、特例で家を建ててます。
周りは畑のみ。
何かで仕切らない限り、どこまでが境界なのか、目で見ても分かりません。

まだまだ小さい娘たち、それから、両おじいちゃん、おばあちゃん家族総出で、手伝いました。
砂を混ぜて、セメント入れて、色を塗って・・・。
すぐに娘は飽きてましたが、10年経た今頃、少しでもこの時の手の記憶が残っていたら嬉しいと私は思います。

今でも当時と変わらない思いがあります。

手で触れたり、耳で感じたり、言葉でなくても感じたことは必す記憶に残り、その人の人生に残るということです。

ものを作る、作る過程に携わることはとても刺激的な体験です。
私はそれを職業というククリで割り切ってしまいたくないと思っています。
この体験をいろいろな方に味わって頂きたいと思ってます。

娘が幼稚園の時に私が作った木のおもちゃ(キッチン)です。
勝手に油性(!!)マジックでタイマーを書かれてしまいました。
でもこれがとてもいい思い出です。

「柱の傷は一昨年の・・・♪」

きれいきれいを履き違えて、ずっと変化しないのを美徳にいつから日本人はしたのでしょうか?

今は柱が見えている昔ながらの家は少なくなりました。
これを真壁工法といいますが、いまは大壁工法といって壁を隠すことが多くなりました。

私はツーバイフォー工法がメインですので、大壁工法です。

しかし、私の魂(ソウル)こうです。

見た目は大壁ですが、真壁の柱の傷を大切にしたい。

「家族の記憶が刻まれる家」であることです。

時代、テクノロジーも変わる。

ですが、このことは変わらないと思うのです。

形を変えて、何かに刻んで行きたいと思っています。

 

ブログの最初に「10年メンテナンス」全部で9回と言いました。
これは9回で終わらないかもしれません。

次回からはもっと具体的に施工面でお役にたつ情報をアップします!

PS:最後は私のオヤジが当時作っている外の水場です。
瓦屋から捨てる前の割れた(言ってみたらゴミ)をもらってく合わせ土手にしたものです。

今でも勿論健在(水場もオヤジも)。

ありがたいことです。

無駄なものなんて世の中にはありません。
全て見方を変えれば形を変えて、何かになりませんか?

想像でいくらでも未来を変えて行けることが人間のチカラ。

建築だって同じです。

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