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2021.10.30

ハワイスタイルの家-リノベーション⑥

リフォームでは、まず現状把握することが最初に大切なことですが、工事が始まるまで気づけないこともあります。

 

工事が進行している最中なので、あまり長くその為に工事が止まるのも良くないです。

お客様にも報告し、原因を追求し、迅速に次の対応を考える必要があります。

 

Honolulu Monsarrat Ave Photo by K.Takemoto

 

6.工事着工後、発覚した家の問題点


屋根の劣化が激しく予定の塗装が不可能

 

それまでは分からなかったのですが、足場を組んだ後、屋根の状態を見ると普通のカラーベストとは明らかに違う劣化状況でした。 この屋根の状況は以前にも見たことがあり、一目見て今は製造中止になっている商品ニチハのパミールであると察しました。この場合いくら塗装をかけても下地に定着しないためやったことがすぐに無駄になってしまいます。

 

 

 

 

急遽屋根の葺き替えの見積と性能や特色などのご説明もさせていただきました。 予期せぬ出費になりましたが、足場のある今回、葺き替え工事に変更し進めることになりました。

 

 

 

 

 

バルコニーの腰壁に雨水が入って木材が傷んでいる

外壁を取り外している最中、業者から連絡が入り一枚の写真を受け取りました。

壁の中に雨が侵入していたことにより腐朽菌が繁殖し木材に毛布のように広がって張り付いていました。

 

 

すぐに駆けつけ、 大工と状態を確認し、悪い部分を撤去し新しい間柱で補強しました。 「やはりカバー工法ではなく張り替えにして良かった」とS様。

 

 

カバー工法では発見できなかったでしょう。 この部分は以前もお客様が建てた業者にお願いして漏水のリスクのある部分をコーキングしてもらったらしいのですが、 それよりもそもそも最初の施工段階において防水紙の下地処理が甘く、木材が露出していました。

 

 

腰壁のスリットになるところ、こういった開口部は下端で 水を受けるので慎重にしなければいけません。

 

 

またそれと合わせて、 解体して分かったことですが、 バルコニーの下に設けられた垂れ壁の 固定が甘く下がってきていました。 この状態だとさらに下がってきてサイディング表面に支障が出る可能性もあります。

垂れ壁に意味があれば良いですが、 あまり意味がなく、 かえって、ただぶら下がっているだけでリスクだけがありました。

 

 

お客様にこれも説明して、この機会に垂れ壁を撤去することにしました。 かえってすっきりして、 しかもその分リビングが明るくなりました。

 

バルコニーの防水下地にクラックが入っている

今回バルコニー付近にこのような問題があったので、バルコニーの防水自体も再度チェックしました。そうすると、バルコニーの下地合板のジョイント部分に細いクラックが数箇所ありました。

 

 

また今まで一度もバルコニーのメンテナンスをしていないということでしたので、今後の事を考えジョイントを補強し全体にトップコートをかけるご提案を させていただきました。

今年5月に行った別の工事で、このバルコニー防水層の下に水が入り込み、1階のリビングに漏水すると言う物件がありました。

それを思い出し、そういうことになる前に早めに対処した方が良いと思いお客様にお勧めさせていただきました。

 

 

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