皆様、こんばんは!
前回は、カバードポーチの屋根づくりをご紹介しました。
屋根ができたら、その下にウッドデッキを作っていきます。
今回は、耐久性を高める特殊加工が施された木材を使いました。
以前のデッキはかなり傷んでいましたので、新しいデッキは長く使っていただけるように。耐久性とともに、木の風合いも大切にしたいと思いました。

塗装には、お客様ご自身でもお手入れしやすい浸透性の保護塗料を選んでいます。
手すりや柱は、オスモのカントリーカラーで白く。床の部分は、木目を生かしたステイン色で仕上げました。
白い手すりと柱に、木の表情が残る床。
このツートンが大変きれいで、リゾートのような雰囲気になったと思います。

そして、今回もう一つ大事なこと。
ワンちゃんが家から出ても、ウッドデッキを含めた家の周りで、広々と安心して遊べるようにエリアを設けました。
手すりの隙間からワンちゃんが外へ飛び出してしまわないよう、お客様にワンちゃんが通り抜けられない寸法を伺い、それを基準に決めました。
具体的には70mmを基準にそれより大きくならないように隙間を設定しました。
同じウッドデッキでも、そこで誰が、どんなふうに過ごすのかで、考えるところが変わってきますね。

また、玄関周りの花壇を囲っていた木材も傷んでいましたので、デッキと同じ材料で作り替えました。

これで、ご夫婦とワンちゃんが一緒に過ごせる、屋根のあるウッドデッキができました。
完成後、どのように楽しんでいらっしゃるかは、連載の最後にご紹介します。

次回は、輸入住宅のドアや窓の金物交換のお話です。
気に入っている雰囲気を残しながら、使いにくくなったところを直していきます。
ではまた!

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